壱岐交通 車両一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
壱岐の観光地の一つである「猿岩」です。岩の上の部分、猿の顔のように見えますよね。 「壱岐」の交通機関としての主力といえばやはりバスです。「壱岐交通」は壱岐の島唯一の路線バスの事業者で、本社・営業所は壱岐の島(壱岐市)の中心地である壱岐市郷ノ浦町にあります。車両は主に大型路線車のトップドアでハイバックシート・補助席付きの55人乗りの車両で島内の貸切にも利用できる車両です。従って、修学旅行などの島内の禎団輸送にも使われております。小型車両は路線用と貸切用があり、貸切用では島内の定期観光にも使われております。また、平成14年からはスロープ付のワンステップバスが、平成16年には中古ながら大型の貸切専用車、平成22年には小型ではあるがノンステップバスが導入されております。貸切車両についてはグループ親会社にあたる昭和バスの車両が、平成23年には前の年に会社再編により大胆な減車を行った西鉄観光バスの車両がそれぞれ移籍し、壱岐島内で使われています。車両の運行は島内のみで貸切車両が本土へ来るということはまずありません。路線バスは主に郷ノ浦を中心に勝本・芦辺・石田の市内各町を一周する路線を中心に島内の高校への通学用や福岡や対馬からのフェリーやジェットフォイルの発着時間には郷ノ浦港や芦辺港に、また長崎空港からの飛行機(オリエンタルエアブリッジ)の発着時間にあわせて壱岐空港(石田町)など、(おそらく契約輸送でしょうが・・・)本土からの交通機関に接続した便も運行しております。 壱岐交通本社とバスターミナルを紹介しています。こちらをクリックしてください!! ※壱岐交通の車両一覧 型式情報提供:快速みいけさん
このサイトをアップ当時32台の車両が壱岐島内を運行していました。
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