壱岐交通 長崎22く・126(昭和63年式)
平成13年8月29日に壱岐交通本社営業所(壱岐市郷ノ浦町)で撮影
壱岐交通の旧塗色車です。
銀の車体に赤い帯という塗装はどこかでご覧になったことがある方が多いのでないでしょうか。
それもそのはずです。壱岐交通は昭和グループですので、
以前は昭和自動車さん同様にこの塗色が主力を占めていたようなのですが、
平成15年か16年に運用を離脱、しばらく営業所内に留置されておりました。
壱岐交通のバスターミナルは郷ノ浦の新道バスターミナルと郷ノ浦(本町)バスターミナル2ヶ所あり、
ほとんどのバスが新道ターミナル(始発)→本町ターミナル→郷ノ浦役場前→島内各地へと行きます。
逆に郷ノ浦行きは各地→新道ターミナル→本町ターミナル(終点)→車庫回送となっております。
平成16年10月5日に壱岐交通本社営業所(壱岐市郷ノ浦町)で撮影
座席の白カバーが外されるなどして運用を離脱しております。